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エッセイ

エッセイ

タイム イズ マネー

時は金なり。時間はお金と同じくらいの価値があるよ、という意味なのだがそれは本当なのか。時間とお金の価値は本当に同じなのか。 鼓動の回数にはかぎりかあるから無駄遣いは極力避けたいし、有意義なことに使いたい。いろんなところへ […]

エッセイ

泣き虫

どうしようもないほどの感情を抱えるた時。どうにかしてその感情を外に出そうとする。笑う時もあれば涙を流す時もあるし、怒りになることもある。しかし、この感情をどう面に出すかを自分で決めてコントロールすることは難しい。例えば、 […]

エッセイ

レンタルビデオ

最近、あえてレンタルDVDを借りにいくことにハマっている私。動画配信サイトのサブスクリプションがたくさんあるこの時代にあえて借りにいく。定額で見放題だしスマホがあればどこでもみられる、そんな便利から目を逸らしあえて不便に […]

エッセイ

どこでもドアー

物事は便利に越したことはない。苦労をかけずに時間をかけずにあんなことやこんなことできたらいいな。そんな我々の妄想を叶えてくれるのがドラえもん。例えばどこか遠くの場所に行きたいと思った時、ドラえもんはどこでもドアを出してく […]

エッセイ

お金の幸せ

金額と幸せはどこまで比例するのか。 100円で得られる幸せと200円で得られる幸せ、金額的には2倍の差があるが幸せも2倍あるだろう(もちろんそんな単純な話ではないのは承知の上、これは私の感覚的な基準に基づくものとする)。 […]

エッセイ

推し活

最初に聞いた時はなんのこっちゃさっぱりだった。要は好きなアーティストやグループを応援するといったことで、それ自体は何も最近になってはじまったことじゃない。ただ令和というのはやたら既存のものに新しい名前をつけたがる。それだ […]

エッセイ

夜職

週末の夜、煌びやかな繁華街にて。「1週間頑張ったんだから。」という免罪符のもと欲望を解放していた。普段はあまりお酒は飲まないのだが、今夜だけはとアルコールに身を投じる。たった2杯のハイボール、それでもお酒が弱い私が妖艶な […]

エッセイ

不登校児

私は不登校児だった。それは小学校5年生の時から始まり、高校三年生まで続いた。最低限の出席日数と学校の先生の情けもあってかろうじて卒業はでき今に至る。 別にいじめられていたわけではなかった。仲良くしてくれる子も何人かはいた […]