独りに向き合うあなたに

そして、独りに寄り添うあなたへ

~I will be on your side.~

Profile - ショータ

2000年生まれ。男性。犬好き。何かと影響を受けやすい性格で、いいと思えるキッカケさえあれば何でも生活に落とし込もうとする。

人の言うことが聞けない捻くれ者ゆえ日常の些細なことに不満や疑問を抱きがち。ちなみに好きな犬種は雑種。
趣味は料理に読書、筋トレ、サウナ、カフェ巡り,などとにかく多趣味である。最近は英語を勉強中

ブログ概要

孤独は私に必要不可欠である。が、それは中々に耐え難い。
だからこそ、そんな時間を共にしたい。

私のことを100%理解してくれる存在っていうのは、ただ独り自分しかいないもので。
しかしながら、唯一のそいつは私の目には映らない。
かといって、『他人の目に映る私』という存在しない他人に私がよっていく筋合いもない。
出る杭は打たれちゃう世の中だから、せめてこの場所だけでは『本当の私』、つまり『孤独』と向き合えるようにとこのブログを開設した所存。

-BLOG-

エッセイ

くだらない告白

「君を幸せにするから。」、なんて。くだらない。 今の自分じゃそんな感想しか抱けない。それは一生の愛を捧げる告白のような、人の覚悟に対する野次じゃなく。あくまでも自分に向けた言葉。詰まるところ、今の自分じゃ誰かに愛を捧げる […]

エッセイ

連勤

今日も今日とて向かう先は同じ。毎日通うこの中央線一号車、24時間経てどついさっきまでここにいたような気さえ思える。さて、本日は連勤最終日、明日は待ちに待った休日。のはずなんだが。なぜだろう、オレの心は微塵も浮かれる素振り […]

エッセイ

こうあるべきだ

多様性。みんな違ってみんないい。それぞれの個性を認めましょう。 最近ではそんな言葉が謳われるようになったと同時に、「こうあるべきだ」という言葉が規制されている。が、言葉自体には別にいいも悪いもないと思う。大事なのはその言 […]

エッセイ

学級教室

学校においてクラスの縛りが強すぎる。 「うち(のクラス)はうち、よそ(のクラス)はよそ」、そしてクラスのリーダーは担任の先生。学校では学年によってそれぞれ独立した集団「クラス」を形成する。授業やイベントごと、もっと言えば […]

エッセイ

大人になるということ

子供の頃は周りの目を気にして遊ぶことはなかった。小学生に上がる前、自分はロボットのおもちゃで遊ぶのが大好きだった。ただ遊ぶのではなく、戦いの経緯やそれぞれの配役など設定を細かく決めた上で遊ぶのが好きだった。まるでシーンを […]

エッセイ

タイム イズ マネー

時は金なり。時間はお金と同じくらいの価値があるよ、という意味なのだがそれは本当なのか。時間とお金の価値は本当に同じなのか。 鼓動の回数にはかぎりかあるから無駄遣いは極力避けたいし、有意義なことに使いたい。いろんなところへ […]

エッセイ

泣き虫

どうしようもないほどの感情を抱えるた時。どうにかしてその感情を外に出そうとする。笑う時もあれば涙を流す時もあるし、怒りになることもある。しかし、この感情をどう面に出すかを自分で決めてコントロールすることは難しい。例えば、 […]

エッセイ

レンタルビデオ

最近、あえてレンタルDVDを借りにいくことにハマっている私。動画配信サイトのサブスクリプションがたくさんあるこの時代にあえて借りにいく。定額で見放題だしスマホがあればどこでもみられる、そんな便利から目を逸らしあえて不便に […]

エッセイ

どこでもドアー

物事は便利に越したことはない。苦労をかけずに時間をかけずにあんなことやこんなことできたらいいな。そんな我々の妄想を叶えてくれるのがドラえもん。例えばどこか遠くの場所に行きたいと思った時、ドラえもんはどこでもドアを出してく […]

エッセイ

お金の幸せ

金額と幸せはどこまで比例するのか。 100円で得られる幸せと200円で得られる幸せ、金額的には2倍の差があるが幸せも2倍あるだろう(もちろんそんな単純な話ではないのは承知の上、これは私の感覚的な基準に基づくものとする)。 […]